2022年 島とうがらし栽培 156日目 – 一味唐辛子が完成 –

先日乾燥を開始した島とうがらしですが、やはり夏場だけあって進捗が早いですね。

ということで、いよいよ一味唐辛子を作ることにしました!

まずは重量からチェック。

乾燥後の島とうがらしは13グラム

開始時は37gだった実が、現在は13g。

まあ、いい感じかな。

それでは、前回と同様の手順で、重装備をして作業スタート!

今回は実の数が多いので、皮と種を分離するのにとにかく時間がかかりました。(30分以上)

冷房を効かせた部屋だけど、ゴム手袋をしている手から汗が滴り落ちてきます。

うーん、夏場の作業には向かないかも?

粉砕後はミル容器一杯の粉末

頑張った結果がこれ。

想像以上の量ですね~

そしてこれを容器に詰めていきます。

容器に詰めた一味唐辛子

結果は、調味料容器(真ん中)とタレビン6個。

真ん中は自分用で、タレビンは人にあげる用です。

タレビン容器は量がかなり少ないと思いますよね?

でも実際のところ一回の使用量は数粒〜10粒程度なので、これでも数カ月~一年はもちます。

今回タレビンに詰めるために、ストローを加工して漏斗を作りました。

でも予想通りストローの中で詰まってしまい、使い物になりませんでした。

そういうわけで、今回も何度も繰り返して地道に詰めていきました。

(^_^;)

早速、今夜の夕飯で使いました。

辛い! でも旨い!

はたしてこの量、使い切れるのかな?

【おまけ】

今年もドラゴンフルーツの季節がやってきました。

ドラゴンフルーツの花

↑は今朝の写真です。

満月が12日(金)の昼間だったせいなのか、少しズレて13日(土)の夜にたくさん咲きました。(12日夜に咲いた花はわずか2個)

近所でも同じみたいなので、それがドラゴンフルーツ界の基本なのかな?

既に収穫も始まっていて、今年も激ウマのドラゴンフルーツを堪能しています。

(*^_^*)

我が家はミツバチによる自然受粉ですが、ミツバチ達は夜明けと共にやってくるようです。(サービス残業はしない?)

だからいつも気張って朝早く見に行くとミツバチがいなくて心配になります。(笑)

赤肉のドラゴンフルーツを毎日食べてると、トイレでびっくりすることが起きます。

もう慣れたけど。(笑)