2021年 島とうがらし栽培 224日目 – カイガラムシ産卵と切り戻し –

1本だけ残った島とうがらしの状況です。

今朝、島とうがらしの実を収穫した際、何か白いものが付いた実がありました。

カイガラムシが産卵中

白い物体の正体は、カイガラムシの卵でした。(私が破壊してしまったようです)

しかも今まさに産卵中!

カイガラムシといえばじっとしていて動きがない印象だけど、今回は産卵中だけあって体をクネクネと動かして卵のうを出し続けています。

別の角度から動画で撮影してみました。

それにしてもなんて地味な映像…

(-_-;)

実の収穫もだいたい終わったことと、アブラムシも増えてきていたので、切り戻しを行うことにしました。

小さい鉢は剪定

太い枝をバッサリ切り落とし、細い枝や葉も全て取り除き、骨だけの状態です。

ウイルス病にかかっていなければ、今シーズン内にもう一度収穫が期待できます。

ただ今回はモザイク病の疑いがあるので、この後に出てきた芽を見て判断します。

全国的に新型コロナの感染者数が急速に減ってきたおかげで、沖縄でも4カ月ぶりに緊急事態宣言が解除されました。

嬉しいことだけど、これでまた第6波の始まりにならないことを願うばかりです。