2021年 島とうがらし栽培 120日目 – 収穫スタート –

今日も暑い沖縄です。

早速、現在の島とうがらしの状況です。

まずは大きい鉢からチェック。

大きい鉢は再生中

今のところ若葉の状態をキープしています。

まだ数個だけど収穫も始まっています。

今は再生と収穫が同時進行している状況です。

期待を込めてこのまま様子を見ます。

次に小さい鉢をチェック。

小さい鉢は収穫中

アントシアニン被害(黒あざ症)が収まり、ようやく正常な実の収穫が始まりました。

このまま順調に進んでくれるのを願うだけですね。

最後に挿し芽株をチェック。

挿し芽株も順調

今のところ順調に育っています。

小さな蕾も見えるけど多分育たないので、株が太く育ってくれる方に今は期待しています。

【おまけ】

いよいよドラゴンフルーツの旬が到来しました。

ドラゴンフルーツの花

6月18日金曜日の夜にドラゴンフルーツが開花しました!(満月と関係ないし…)

花の数はわずか7個です。いつも最初はこんなものです。

人工授粉をする方が確実ではあるらしいけど、面倒くさがりの私はいつもミツバチまかせです。

余談ですが、赤肉のドラゴンフルーツには「自家受粉できる種類」と「自家受粉できない(自家不和合性)種類」があります。

自家不和合性の場合には他の種類(主に白肉種)のドラゴンフルーツの花粉からしか受粉・結実できないので、人工で自家受粉したところで無駄になるでしょう。

我が家の場合は赤肉種1本のみで結実するので、自家受粉できる種類と勝手に思っています。

でももしかしたら実際は自家不和合性で、近所のドラゴンフルーツ(白)の花粉をミツバチが運んでくれているだけかもしれません。

うーん、どっちが正解かな?

まあ、美味しいからどっちでもいいか!(笑)