今日も暑い沖縄です。
早速、現在の島とうがらしの状況です。
まずは大きい鉢からチェック。
今のところ若葉の状態をキープしています。
まだ数個だけど収穫も始まっています。
今は再生と収穫が同時進行している状況です。
期待を込めてこのまま様子を見ます。
次に小さい鉢をチェック。
アントシアニン被害(黒あざ症)が収まり、ようやく正常な実の収穫が始まりました。
このまま順調に進んでくれるのを願うだけですね。
最後に挿し芽株をチェック。
今のところ順調に育っています。
小さな蕾も見えるけど多分育たないので、株が太く育ってくれる方に今は期待しています。
【おまけ】
いよいよドラゴンフルーツの旬が到来しました。
6月18日金曜日の夜にドラゴンフルーツが開花しました!(満月と関係ないし…)
花の数はわずか7個です。いつも最初はこんなものです。
人工授粉をする方が確実ではあるらしいけど、面倒くさがりの私はいつもミツバチまかせです。
余談ですが、赤肉のドラゴンフルーツには「自家受粉できる種類」と「自家受粉できない(自家不和合性)種類」があります。
自家不和合性の場合には他の種類(主に白肉種)のドラゴンフルーツの花粉からしか受粉・結実できないので、人工で自家受粉したところで無駄になるでしょう。
我が家の場合は赤肉種1本のみで結実するので、自家受粉できる種類と勝手に思っています。
でももしかしたら実際は自家不和合性で、近所のドラゴンフルーツ(白)の花粉をミツバチが運んでくれているだけかもしれません。
うーん、どっちが正解かな?
まあ、美味しいからどっちでもいいか!(笑)