2020年 島とうがらし栽培 275日目 – オリーブオイル容器でコーレーグース –

昨日の暑さが嘘のように急に気温が下がりました。

そんな中での我が家の島とうがらしの状況です。

大小の鉢は終了間近

そろそろ終了時期が近付いてきているので、もう余計なことはせずに残りの実の収穫を待つことにします。

挿し芽株の方はもう少しで収穫が始まります。

挿し芽株は収穫間近

ほぼ初収穫のため実のサイズが大きいですね。

これならドレッシングの容器でコーレーグースを作れそうです。

ここからはコーレーグース作りの話題になります。

自家製コーレーグースの話をしていると、

「ドレッシングの入れ物で作れない?」

と聞かれる(頼まれる)ことがよくあります。

皆、考えることは同じですね~

(^-^)

ただ一般的に使われているドレッシングの容器は「継ぎ目のないペットボトル」のため、中に残ったドレッシング成分を綺麗に落とすためには洗剤液への浸け置き等が必要となり、洗うのが意外に面倒です。

また泡盛を満たした容器に島とうがらしの実を投入するためには、実を潰しながら穴を無理やり通すか、穴よりも小さい実を使うことになります。

そのため私がいつも使うドレッシングの容器は「中栓が取り外せるガラス瓶」に限定しています。

これなら容器を洗うのも、実を入れるのも簡単ですね。

(*^_^*)

こういった話をしていると、

じゃあ、どんな容器が一番良いの?

ということになります。

私個人的には「ラー油の容器」がベストだと思っています。(一度に大量消費しない前提)

その理由は二つ。

1.使い勝手の良さ

プッシュ式のためコーレーグースを毎回少量だけ出せ、かけ過ぎの心配がない。

容器が小さいのでポケットに入る。

※ランチに沖縄そばを食べる時は、ラー油容器のマイコーレーグースを店に持って行きます。(マイコーレーグースは会社の机の中に常備)

これで美味しさ倍増!

2.極小の実を使える

小さい実も捨てずに無駄にならない上、見た目にもかわいい(?)

しかも小さい実の方が辛い(らしい)ので尚良し。

この会話をした職場仲間からコーレーグースを頼まれました。

自宅のラー油はまだ使い切れないとのことで、代わりに渡されたのがこれ。

オリーブオイルの容器

オリーブオイルの空き容器。

容量は100mlで、とても小さい容器です。

オリーブオイル容器のギザギザ中栓

注ぎ口部分にギザギザが付いていて、これなら実を受け止められそうです。

このギザギザは可動するので実の投入も楽。よく出来てる !

早く完成させて感想を聞きたいところです。

色々な容器のコーレーグース

容器の選択もコーレーグース作りの楽しみの一つですね〜