2020年 島とうがらし栽培 267日目 – 唯一の蛹 –

北風が強い日が続いています。

島とうがらしの鉢の移動が忙しくなってきました。

では早速、大きい鉢からチェック。

大きい鉢は収穫中

小さい実が目立つけど、収穫は進んでいます。

テントウムシの幼虫達のおかげでアブラムシは激減しました。

でもカイガラムシは相変わらず見つかります。

(^_^;)

今回もテントウムシの幼虫がいなくなったな~

と思いながらよく探したところ…

テントウムシの蛹

1匹だけ蛹になっていました!

蛹のサイズが小さいのは、栄養不足なので仕方がないでしょう。

それにしても空腹に耐えてよく生き延びてくれました。

無事に羽化するまで見届けることにします。

次に小さい鉢をチェック。

小さい鉢も収穫中

こちらの方がアブラムシの被害がひどかったので、大きい鉢で産まれたテントウムシの幼虫を数匹ほど引っ越してきて、アブラムシ退治をしてもらいました。

その幼虫達も餌不足で次々に去っていき、1匹も残っていません。

テントウムシに見つからずに生き残ったアブラムシがもう増え始めています。

(>_<)

次に挿し芽株をチェック。

挿し芽株は結実中

なかなか良いサイズの実が揃っています。

これを収穫したら今年の栽培は終わりかもしれません。

今シーズンは例年より早く終了する予感がします。

【おまけ】

再びドラゴンフルーツが実っています。

今年最後のドラゴンフルーツ

全部で12個。

でも1個は何者か(アフリカマイマイ?)に食われた跡があるので、残りは11個。

今年最後の激ウマドラゴンフルーツが今から楽しみです。