昨日の続きです。
茶色の鉢(挿し芽株)で起きているアブラムシの状況をレポートします。
※今回も昆虫の写真が続きます。
昨日よりも更にアブラムシの数が増えています。
まあ、予想通りですが…
(>_<)
花や蕾まで集中攻撃を受けているため、爪楊枝を使って落とせるものは落としました。
まあ、気休め程度ですが…
頼みの綱であるテントウムシの方は…
午後に見た時、残っているダンダラテントウはわずか1匹だけでした。
でも、ちゃんと希望を残してくれました。
卵です。写真にある葉だけではなく、あちこちの葉裏にあります。
(^_^)
それだけじゃない!
助っ人はまだいます!
上の写真には2匹の益虫が写っています。
- 黒くて丸い虫は、ヒメテントウの仲間
- 少し気味が悪い青虫みたいなものは、ヒラタアブの幼虫
どちらも頼りになります!
なんと「テントウムシの卵」と「ヒラタアブの幼虫」のツーショットも見られました。
(^-^)
益虫とは言えませんが、アシナガバチも来ています。
アシナガバチは、私の嫌いな葉のベタベタ(アブラムシの排泄物=甘露)を舐めとってくれます。
だから私にとっては益虫ですね。
みんな~、来てくれてありがとう!