島とうがらしは今日も順調に育っています。
成長スピードが一気に増して分岐する枝の数も増えてきました。
\(^-^)/
でも残念なことに、大きい鉢の方は一番花が下に落ちてしまいました。
他にもたくさん蕾があるので次に期待することにします。
小さい鉢の方は全部で3個の花が咲きました。
大きくて綺麗な花ですね~
非常に分かりづらいですが、写真下部に写っている枯れた花が「一番花」です。
小さい実が見えるので、どうやら無事に受粉したようです。
(*^^)v
島とうがらしはナス科の植物で、ナスやピーマンと同様に「自家受粉」します。
自家受粉するためには、雄しべから落ちた花粉が雌しべに付く必要があります。
それ故に雌しべが雄しべより長い「長柱花」の方が受粉し易くなります。
肥料を与え過ぎると花が落ちてしまうので、これからは肥料のコントロールが必要になります。