強い南風が連日続いているので沖縄地方の梅雨明けは近そうです。
今日は、コーレーグースを作る際に欠かせない容器について、私がこれまで試してきたことを含めて簡単にまとめてみます。
まずは定番の「ペットボトル」です。
何と言っても、手軽さと密閉性は抜群です。(^-^)
280ml位の容量のミニペットボトルが小さくて良いです。
アセロラドリンクや緑茶等で販売されていますね。
ただ、コーレーグースを注ぐ時に量を調節するのが難しいのが欠点です。
次に「ドレッシングの容器」です。
私はしばらくの間、イオンのPB商品で少量タイプのドレッシングの容器を使っていました。
ただこの容器がプラスチック製だったため一体成型されており、中を洗うのに苦労しました。
特にドレッシングの油分が綺麗に落ちず、泡盛を入れた際に油が浮いてしまうことがありました。
そしてこのドレッシングが販売終了になってしまったため、別のものを探すことになりました。
いろいろ探した結果、現在使っているリケンのノンオイルドレッシングの空瓶に行き着きました。(私のお勧めは、こちらに詳しく載せています)
この容器は私がそれまで抱えていた2つの悩みを解消してくれました。
・中栓が外せるので中まで綺麗に洗える
・ドレッシングがノンオイルなので油が浮いてこない
しかし、1つだけ困ったことがあります。それは、
「容器が重くて、マイコーレーグースとして持ち歩くのに向かない」
ということです。
もう一回り小さければ持ち運べるのですが、現在のサイズでは自宅や職場用に留まってしまいます。
【番外編】
泡盛のボトル等、他の容器で完成させたコーレーグースを移し替えて使うのなら「醤油さし」が便利です。
でも、詰め替える手間がかかります。大量消費する食堂や沖縄そば店向きですかね。
店で販売されている「細い首の小瓶に詰められたコーレーグース」は、メーカーによっては中栓を取り外せるタイプがあるので、この瓶を再利用するのが良いです。
ただし、コーレーグースを作るためにコーレーグースを買うことになってしまいますが...(^_^;)
まだまだいろいろな容器があるので、自分にあったものを探すことも楽しめますね。