家庭菜園と言えば、やはり「ミニトマト」でしょう!
私もミニトマト栽培に何度かチャレンジしてきました。
でも、失敗することの方が多いです。
(>_<)
もちろん私の育て方がヘタなのは確かではありますが、栽培する季節も関係しているのでは?と考えるようになりました。
トマトといえば夏野菜のイメージが強いですね。
トマトは昼夜の気温差があった方がうまく育ちます。
でも沖縄の夏は、夜になっても気温があまり下がらないです。
そのため私は、気温が下がる冬から春にかけて栽培することにしました。
そう結論付けた貴重な成功(?)写真がこちら↓
↑2014年2月 開花&結実中
↓2014年3月 収穫中
えっ、これってミニトマト?
何かヘンですね~
そうです。上に伸びていません。
私は「レジナ」という品種を選んでいます。
ミニトマトと言えば、2m位の支柱を立てて1本立ちで育てるのが一般的だと思います。
でもレジナの場合は「矮性種(わいせいしゅ)」のため支柱不要で、しかも観賞用としても楽しめます。
※矮性種とは、背が低くて小さく育つ品種のことです。
自分でミニトマトを育てれば、時間をかけて熟させることができます。
採ってすぐに食べる新鮮な完熟ミニトマトの甘さは、それはもう格別です。
売っているミニトマトの比ではありません!
今年は久しぶりにチャレンジすることにしました。
↑これが現在の状況です。
うまく育ってくれるといいけどな~