2019年 島とうがらし栽培 198日目 – コーレーグースには泡盛を –

島とうがらしはようやく調子を上げてきました。

やはり今年の夏は暑すぎたのかな?(まだ暑いけど)

そんな島とうがらしの状況です。

蕾がたくさん出てきました。

特に小さい鉢の方(下の写真)は、これから大量収穫が見込めそうです。

次に挿し芽株の方をチェック。

やはり白い鉢はアブラムシが復活してきてしまいました。

(^_^;)

でも大丈夫。

今回も強い味方の到来です!

ダンダラテントウ。

ペアで来てくれました。

すぐに卵を産み、今朝見たらたくさんの幼虫の姿を見ることができました。

産まれたばかりの幼虫でも、自分の頭より大きいアブラムシをモリモリ食べて急速に育っていきます。

ただ今回は、幼虫の数の割にアブラムシが少ないです。

このままでは蛹になる前に食べつくしてしまうでしょう。

うーん、困ったな~

島とうがらしが復活してきているので、再びコーレーグースを大量生産(?)する予定です!

ちょうど先日、ドラゴンフルーツの苗をあげた職場の同僚から、お返しに泡盛を貰いました。

今回貰ったのは、「まさひろ」と「國華(こっか)」です。なんと2本も!

見るからに安そうな(実際に安いです)紙パックの「瑞穂(みずほ)」が、今シーズンのコーレーグース用に使っているものです。

「國華」は珍しいし、これをコーレーグースで使うのは勿体ないので、自分で飲もうと思います。

(^-^)

泡盛好きの人にコーレーグースをあげると、必ずと言ってよいほど

「これ、シマー(島酒=泡盛のこと)何使ってるの?」

と聞かれます。

もちろん正直に銘柄を答えるのですが、当然、泡盛好きの人が好んで飲むような銘柄とは限りません。

私の気のせいだとは思いますが、相手は銘柄を聞いてガッカリしているように感じてしまいます。

「でもね、コーレーグースなんてゴクゴク飲むもんじゃないでしょ? だから何だって同じでしょ?」

という、私の心のうちが顔や口に出ているのか、いないのか…