あけましておめでとうございます。
毎年、初日の出は自宅から拝みます。
あれっ?
残念ながら今年は曇ってました。
(=_=;)
島とうがらしの方は去年の株がまだ続いています。
まずは大きい鉢から。
ようやく実が赤くなり始めました。
このペースだと2月までかかりそうですね。
まあ、のんびり付き合うことにしましょうね~
次に小さい鉢の方です。
こちらは、いつでも終了できる状態です。
おやっ?
葉がテカっています。しかも同じ様な葉が幾つもあります。
最初はカタツムリが這った跡だと思ったのですが、違いました。
ハモグリバエの幼虫の仕業でした。
幼虫に葉の中を食べられ、表面の薄皮だけが残っているためにテカって見えていたのですね。
ハモグリバエは葉の中を食べ進んでいくため、その食害痕から通称「エカキムシ(絵描き虫)」と呼ばれています。
こっちの呼び名の方が有名かもしれませんね。
(このネーミングセンスにはいつも感心させられます)
もちろんエカキムシは害虫です。
特に「葉もの野菜」を栽培・出荷している農家にとっては深刻な問題であることは明らかです。
では、そのエカキムシを農薬を使わず退治する方法ですが…
葉の上から幼虫を指でプチッと潰します。
上の写真は私が数日前に退治したものです。
新年早々、気持ち悪い話ですみません。(^_^;)
こんな感じですが、今年もよろしくお願いします。
(^-^)