2018年 島とうがらし栽培 317日目 – 継続中 –

あけましておめでとうございます。

毎年、初日の出は自宅から拝みます。

あれっ?

残念ながら今年は曇ってました。

(=_=;)

島とうがらしの方は去年の株がまだ続いています。

まずは大きい鉢から。

ようやく実が赤くなり始めました。

このペースだと2月までかかりそうですね。

まあ、のんびり付き合うことにしましょうね~

次に小さい鉢の方です。

こちらは、いつでも終了できる状態です。

おやっ?

葉がテカっています。しかも同じ様な葉が幾つもあります。

最初はカタツムリが這った跡だと思ったのですが、違いました。

ハモグリバエの幼虫の仕業でした。

幼虫に葉の中を食べられ、表面の薄皮だけが残っているためにテカって見えていたのですね。

ハモグリバエは葉の中を食べ進んでいくため、その食害痕から通称「エカキムシ(絵描き虫)」と呼ばれています。

こっちの呼び名の方が有名かもしれませんね。

(このネーミングセンスにはいつも感心させられます)

もちろんエカキムシは害虫です。

特に「葉もの野菜」を栽培・出荷している農家にとっては深刻な問題であることは明らかです。

では、そのエカキムシを農薬を使わず退治する方法ですが…

葉の上から幼虫を指でプチッと潰します。

上の写真は私が数日前に退治したものです。

新年早々、気持ち悪い話ですみません。(^_^;)

こんな感じですが、今年もよろしくお願いします。

(^-^)