2019年 島とうがらし栽培 終了 – 季節外れのカブトムシ –

今日の沖縄は夏日で暑かったです。

なんと北海道との気温差は30度だとか!

さて2019年の島とうがらし栽培の方は、ついに全て終了することになりました。

最後に残っていた挿し芽株も枝を切り落として終了。

たくさんの収穫をありがとう。お疲れ様。

寂しくなりますが、しばらくの間は他の野菜に専念します。

今朝、家の駐車場でこの時期には珍しい昆虫に出会いました。

カブトムシ!

これは「タイワンカブト」という種で、沖縄では一般的に見られるカブトムシです。

その名の通り、外来種です。

最初見つけた時はひっくり返っていたので、ゴキブリと勘違いして思わず後ずさりしてしまいました。(笑)

よく見ると頭の後ろ(胸)の部分が大きく凹んでいます。

これはケガをしたわけではなく、この種はもともとこういう姿をしています。

そのためこの特徴で他のカブトムシと簡単に見分けがつきます。

ただこのタイワンカブトはサトウキビなどの農作物を食い荒らすため、農家からは害虫として嫌われています。

(^_^;)

暖冬の影響でいつもより早く出てきてしまったのかな?

それとも誰かが飼育していたものが逃げてきたのかな?

うーん、謎ですね〜

どこかで仲間に会えることを願って別れました。