2019年 島とうがらし栽培 274日目 – ヒラタアブ –

今日は朝から風が強い上、気温も高めで時折雨も降ったので、NAHAマラソンのランナーの皆さんにとっては厳しい天候だったかもしれませんね。

でも、とても気持ち良く走れたことでしょう! (^-^)

ここからは、島とうがらしの話題に移ります。

まずは大きい鉢からチェック。

アブラムシが増えています。

(^_^;)

テントウムシの幼虫がアブラムシをモリモリ食べてはいますが、なかなか追い付かない状況です。

テントウムシの数が圧倒的に足りな~い!

テントウムシに続く戦力である、ヒラタアブの幼虫が鉢の縁を這っていました。

「葉水した際に葉から落ちてしまったのか、それとも自ら木から下りてきたのか?」

はっきりした理由はわかりません。

確かに鉢の縁もアブラムシがグルグル周ってはいますが、やはり木に付いている方を駆除してほしいので、とりあえず捕まえて葉に戻しました。

この数時間後に鉢の縁を見たら、極小の幼虫を2匹見つけたので、こちらも葉に戻しました。

ホバリングしているヒラタアブの成虫もよく見かけるので、結構な数の卵を産み付けていると思われます。

ホント、ありがたいですね~

次に小さい鉢の方をチェック。

3日間収穫していなかったため、熟しすぎた実が破裂したり、落ちていました。

テントウムシの幼虫は既に蛹になっており、そのためかアブラムシの数も増えています。

あと少しなので何とか持ちこたえてもらいたいですね。

最後に挿し芽株をチェック。

こちらもアブラムシが増えています。

あと少しで終わりなのでこのまま我慢します。