今朝からずっと雨でしかも南風が強く、まるで台風のようだと思っていたら、本当に台風でした。
熱帯低気圧が昼に台風18号となり、気付いた時には既に強風域の中にいました。
こんなこともあるんですね。
突然のことで島とうがらしの鉢を安全な場所に避難していなかったため、強風で鉢が倒れてしまいました。
ここからはコーレーグースの話題に変わります。
職場に超辛いもの好きのイケメン君がいるので、彼専用に島とうがらしを多く入れた濃いめのコーレーグースを用意しました。(居酒屋で酎ハイを注文しているみたいですね)
えっ、いつもと違いがない?
これでも多めに入れた方ですが…
ちなみにラベルに書いてある日付ですが、「最初の一粒を入れた日」にしています。
特に深い意味はありません。(^^;)
コーレーグース作りを始めたばかりの頃は、泡盛の瓶に「これでもか!」といわんばかりの量の島とうがらしを詰め込んでいました。
その方が見るからに辛そうだし、なんといっても強烈な印象です!
でもある時、ふと思いました。
容器の中の味(辛さ)が飽和状態になってしまえばそれ以上やっても意味が無いのでは?
そもそも、詰め込んだ島とうがらしの性能(?)を全て出しきれているのか?
と。
(^_^;)
それ以来、島とうがらしの実の数は「ほどほどに」することにしました。
それでも売っている物よりは実が多めです。
それは泡盛の注ぎ足しを考慮した私なりのこだわりです。
泡盛は先日もらった「瑞穂」を使っています。
これももう無くなるので、次は「多良川」を用意しています。ちなみに多良川は宮古島の泡盛です。
容器にはリケンのノンオイルドレッシングの空瓶を使っています。
土産物店やスーパーで売っている瓶詰めのコーレーグースには、瓶の首の部分が異様に細いタイプのものがあります。
なぜそんな形状をしているのでしょうか?
これは私の勝手な推測ですが、
- 空気に触れる部分を最小限にして劣化を遅らせる
- 内容量(特に島とうがらし)を多く見せる
ことを狙っているように思えます。
つまり機能と視覚効果を併せ持った容器といえるでしょう。
うーん、見事ですね。
最初の大量収穫時期が終わり、しばらくコーレーグース作りはペースダウンです。
今のうちに容器を集めようかな~
さっきからなんだかうるさいなー
そんなことどうでもいいさぁ。
※コーレーグースの作り方についてはこちらにまとめています。