4連休で沖縄にも観光客が戻ってきました。
県経済にとっては良いニュースではあるけど、やはり新型コロナウイルスの再拡大が心配です。
では、ここからは島とうがらしの栽培状況をレポートします。
まずは大きい鉢からチェック。
アブラムシもテントウムシもいなくなり、現在は平穏な空気が流れています。(もともと静かですが)
やはりテントウムシの幼虫達は空腹を満たせず、どこかに行ってしまったようです。
寂しいけど仕方がありません。
次に小さい鉢をチェック。
一見すると順調に見えますね。
でも残念ながら、枝の先端部分(若葉)にチャノホコリダニの被害が見受けられます。
(>_<)
しかも更に困ったことが起きています。
写真のように産卵中のものは見つけやすいけど、単体でいたら見逃してしまいます。
そのため時々チェックして見つけ次第、葉ごと取り除いています。
次に挿し芽株をチェック。
だいぶ復活してきました。
先日バッサリ切って以降、毎日葉を洗っているため、チャノホコリダニの数はかなり減っていると思われます。
ついでに、ペットボトルで作っているコーレーグースの状況です。
写真は中栓をセットしたところ。
この後、キャップで蓋をしますが…
あれっ、蓋が閉まらない!?
ドリンク用のキャップ(写真の緑色の方)の内側には、漏れ防止パッキンの役割をするプラスチック部材が付いています。
これが中栓に当たってしまって、蓋が完全に閉まらないようです。
そのため、もともとのレモン果汁ボトルのキャップ(写真の黄色い方)を使うか、ドリンクのキャップからパッキンを取り外す必要があります。
面倒なのでとりあえず黄色のキャップで蓋をすることにしました。