2019年 島とうがらし栽培 239日目 – 大量収穫とコーレーグース作りの準備 –

今日は午後から急に涼しくなってきました。

Tシャツ短パン生活もあと少しになりそうです。

早速、現在の島とうがらしの状況です。

まずは大きい鉢からチェック。

テントウムシのおかげでアブラムシがすっかりいなくなりました!

(*^_^*)

最後に産まれたテントウムシの幼虫達も無事に羽化を終え、今はダンダラテントウの成虫が1匹だけ残っています。

皆いなくなって、とても静かになった感じがします。

(もともと騒がしくはないけど)

これまでアブラムシばかりに目が行ってしまったけど、この鉢の島とうがらしの実の量はすごいです。

数だけなら小さい鉢の方を上回りそうです。

ただ残念なことに、サイズが小ぶりです。

長い間アブラムシの攻撃を受け続けてきたので仕方がないでしょう。

まあ、収穫できるだけでも充分ありがたいですよね。

次に小さい鉢をチェック。

こちらは大成功です。

実のサイズも量も申し分なし!

(*´▽`*)

最後に挿し芽株をチェック。

大きい実が増えてきました。

こちらも想像以上のパフォーマンスです。

この後の大量収穫に備え、コーレーグース作りの準備をします。

準備とは言っても、容器(ドレッシングの空瓶)を集めるだけです。

現在の空瓶ストック状況

  • リケン(右端):20本
  • イカリ(真ん中):6本
  • キューピー(左端):4本  ←作り置き(詰め替え)の用途

リケンとキューピーは既にペットボトルに替わっているので、私が使っている瓶容器は旧製品のものになります。

特にリケンの容器は、これまでにコーレーグースをあげた人達から順次回収し、再利用しています。

これからの収穫量を仮に600個とした場合、

コーレーグース1本当たりに島とうがらしを

  • 平均30個使うとしたら、20本
  • 平均20個なら、30本

の容器が必要という計算になります。

このままだと足りないかも…

(^_^;)

※コーレーグースの作り方はとても簡単です。詳細はこちらにまとめています。